2008年11月14日金曜日

外注管理

業務を外注する場合、業者についてしっかり調べる必要があります。
外注先が情報を漏えいした場合、外注した者の責任が問われるからです。

・プライバシーマークを取得している業者でなければ外注しない
・既存の外注先にはプライバシーマークの取得をお願いする
・秘密保持契約書を作成する
・議事録を残しておく

などの対策を講じておくことで、いざというときに
「過失なし」の認定を勝ち取ることができます。

当ネットワークでは
プライバシーマークの取得のお手伝い
秘密保持契約書・議事録の作成のお手伝い
も業務の一環として行っています。

2008年9月8日月曜日

個人情報保護対策(2)

個人情報保護対策を始める前提としてまずすべきことは
情報に対する意識を改めることです。

何気なく管理されている個人情報。
情報とすら認識されていないものも多数あると思います。
紹介状や診察券、検査依頼伝票にレントゲン写真。
請求書、領収書までもが個人情報を含んでいるのです。

これからの時代、情報はますます資産的価値を高めて行くでしょう。
それゆえ、「情報≒金銭」という感覚が必要になります。

自分の通帳を無造作に放っておいたりする人があまりいないように
個人情報の記載された媒体も慎重に取り扱うべきなのです。

そして、今自分はどれくらいの個人情報を持っているのか
個人情報の特定をし一覧表を作成するところから具体的な作業が始まります。

2008年9月4日木曜日

個人情報保護対策(1)

<個人情報保護対策プログラム>

「個人情報保護?そんなのうちには関係ないよ」

どうやらそうも言ってられないようです。

個人情報保護対策は他の医療機関との差別化戦略としても重要です。
今やおびただしい数の医療機関が
こぞって個人情報保護方針をウェブ上で開示しています。
もはや形だけの配慮では通用しません。

実際の情報漏洩のケースにおける損失額は
最悪数十億円にまで上っています。
また、一度地に落ちた評価を回復するのは容易ではありません。

この最悪の事態を回避するために
今こそ本気でプライバシー戦略を実行しましょう。
関西医療法務ネットワークは
医療機関の個人情報保護体制構築のお手伝いをします。

<個人情報保護体制構築にいたるまでのステップ>

▽ 方針・体制・遵守すべき法律の整備
▽ 個人情報の洗い出しとリスク評価
▽ 個人情報の収集・利用等に関するルールの策定・整備
▽ 患者の権利に関するルールの策定・整備
▽ 個人情報の安全管理に関するルールの策定・整備
▽ 個人情報保護システムの運用に関するルールの策定・整備
▽ コンプライアンス・プログラム文書の作成
▽ 実際の運用

2008年8月29日金曜日

関西医療法務ネットワークとは

関西医療法務ネットワーク代表の芳川恒徳と申します。

ご存知のとおり、先日産婦人科医の加藤被告に無罪判決が出ました。
医療関係者のみなさんから安堵の声が聞こえてくるのと同時に
患者さんたちからは不安や憤りの声が上がっているようです。

医療機関の予防法務に携わり、医師・患者双方の不幸を未然に防ぐこと。
それが私たちの理念です。
この理念を実現するためには
医療機関に対する国民の信頼を回復することがまず何よりも必要です。

そこで、私たちの業務は

・医療法人設立プログラム
・個人情報保護対策プログラム

の2本を当面の大きな柱としています。

もちろん、予防法務はこれらのプログラムだけにとどまるものではありません。
従業員の接遇研修も広い意味では予防法務といえるでしょう。
簡単な法律相談であれば無料で行うことも
悲劇を未然に防ぐきっかけになるかもしれません。

要は医師先生のご負担が少しでも軽くなるよう
全力でサポートすることが重要だと考えております。

私たちは、医療機関の開業・運営から事業承継まで
幅広い業務のお手伝いをいたします。