2008年9月8日月曜日

個人情報保護対策(2)

個人情報保護対策を始める前提としてまずすべきことは
情報に対する意識を改めることです。

何気なく管理されている個人情報。
情報とすら認識されていないものも多数あると思います。
紹介状や診察券、検査依頼伝票にレントゲン写真。
請求書、領収書までもが個人情報を含んでいるのです。

これからの時代、情報はますます資産的価値を高めて行くでしょう。
それゆえ、「情報≒金銭」という感覚が必要になります。

自分の通帳を無造作に放っておいたりする人があまりいないように
個人情報の記載された媒体も慎重に取り扱うべきなのです。

そして、今自分はどれくらいの個人情報を持っているのか
個人情報の特定をし一覧表を作成するところから具体的な作業が始まります。

2008年9月4日木曜日

個人情報保護対策(1)

<個人情報保護対策プログラム>

「個人情報保護?そんなのうちには関係ないよ」

どうやらそうも言ってられないようです。

個人情報保護対策は他の医療機関との差別化戦略としても重要です。
今やおびただしい数の医療機関が
こぞって個人情報保護方針をウェブ上で開示しています。
もはや形だけの配慮では通用しません。

実際の情報漏洩のケースにおける損失額は
最悪数十億円にまで上っています。
また、一度地に落ちた評価を回復するのは容易ではありません。

この最悪の事態を回避するために
今こそ本気でプライバシー戦略を実行しましょう。
関西医療法務ネットワークは
医療機関の個人情報保護体制構築のお手伝いをします。

<個人情報保護体制構築にいたるまでのステップ>

▽ 方針・体制・遵守すべき法律の整備
▽ 個人情報の洗い出しとリスク評価
▽ 個人情報の収集・利用等に関するルールの策定・整備
▽ 患者の権利に関するルールの策定・整備
▽ 個人情報の安全管理に関するルールの策定・整備
▽ 個人情報保護システムの運用に関するルールの策定・整備
▽ コンプライアンス・プログラム文書の作成
▽ 実際の運用